12月も1/3が終わり、今日は友5クラス年内最後の授業でした。
新しい課題の『釉彩作品』の生地制作と掻き落とし作品の釉がけ。
自主の皆さんはベテランさんなので慣れた手つきで作品を完成させ
「良いお年を!」との掛け声とともに
4時前には掃除も終えてお帰りになられました。
その後講師は消毒をして道具をしまい、窯詰めの続きをして点火。
日誌を書いたりそれぞれの仕事を済ませ
5時過ぎに消灯して教室を閉めました。
新代田駅に向かう橋の上で足を止め、見上げた北西の空。
今日は宇宙ステーション・きぼうが好観察の日です。
雲が多かったのですが一際明るい動く光の点が視界に入り
北西、北東、東へとゆっくりと弧を描いていく姿をみる事ができました。
野口さんがあそこで実験をしている!と思うとなんだか
胸が熱く。。。
今回は陶芸から話がそれましたが
コロナの心配や年末の気忙しさを一瞬でも隣に置いて
空を見上げてひととき、宇宙に想いを馳せてみるのも
良いのではないかと思った次第です☺️