代田陶芸教室のブログ。

〜60歳以上の世田谷区民の方が学べる陶芸教室です〜

講習会

練込(小花)の講習会の様子。

11月の練込(小花)の講習会の様子です。 本科研究科を受け持つ佐伯先生は練込の作品を制作する作家でもあります。 講習会では専門的な指導を受けることができるのです✨ 練込は手順通りに進めていくのが大事なので、真剣にメモを取りながら 生徒さんがデモ…

いっちん(応用)の講習会がありました。

講習会始まって以来の2回にまたがる『いっちん(応用)』。 第1回目はタタラで板皿を作り、いっちんで文様を描きました。 白化粧をボトルに入れて細い針の先から絞り出して絵を描きます。 慣れるまではボトルを押す力加減がなかなか難しくて思った線が描け…

「染付(基礎)」の講習会の様子:追記しました(12/6)。

先日、染付(基礎)の講習会がありました。 骨描き・濃(だみ)・和紙染・墨弾き等、呉須を使った絵付けの技法を学びました。 濃は最初は濃淡や均一に塗るのが難しいのですがそこは慣れていくしかありません。 練習あるのみです。 みなさん真剣に、お昼時間…

第一回講習会「染付(応用)」の作品が焼き上がりました。

令和5年度の講習会が7月から始まりました。 第一回目は染付(応用)で、小皿2枚に絵付けをしました。 焼き上がりましたのでご紹介いたします。 暑い時期に白とブルーが涼やかな印象を与えてくれますね。 真っ白な磁器の皿に呉須の濃淡はなんとも爽やかで…

講習会のお知らせになります。

令和5年度講習会のお知らせです。 講習会は土の会、土の会Ⅱ、土の友1〜6の皆様が対象となります。 各クラスの1、2回目の授業にて講習会の希望をお伺いいたします。 白板に表を張り出しますので、ご希望の講習会に印を入れてください。 希望がない場合も「…

いっちんの講習会がありました。

先日いっちんの講習会がありました。 まず1キロの粘土で形を作り、乾かしてから 白化粧の入ったスポイトで絵を描いていきます。 なかなか力加減が難しいのですが、スポンジで拭って描き直す事が出来るので どんどん描いてみるとコツが掴めてきます。 教室で…

スリップウェアの講習会がありました。

今月はスリップウェアの講習会がありました。 藤野講師によるデモンストレーション。 皆さんに囲まれて講師も結構緊張します(笑) カラフルな化粧を使って様々な模様を楽しみます。 手順を教わったらさっそくトライ! 皆さん個性が出ていますね✨ 暫し乾燥。…

焼き上がっています!

11月24日に染付け(応用)の講習会がありました。 講師のデモンストレーションを真剣に見入る生徒さんたち。 そのあとはお持ちになった図案やサンプルの図案をもとに 制作を進めていきます。 素焼きの皿に細い線を描くのは難しいのですが、綺麗にひいて…

いっちんの講習会。

いっちんの講習会がありました。 いっちんとはゆるくした粘土を筒に入れて絞り出しながら 模様を描いていく技法です。 講習会では白化粧を容器に入れて模様を描いていただきました。 力加減やスピード、慣れるまではなかなか思うように 線が描けません。練習…

講習会・染付(基本)。

6月の終わりに開催されました染付の講習会。 真剣にデモンストレーションをご覧いただきありがとうございます。 図柄をカーボン紙で写しとって骨描きからスタート! 古典柄にはそれぞれ意味があって調べてみるととても興味深いです。 柄は線を均一に描くと…

染付(応用)の講習会が開催されました。(12月16日追記:焼き上がりました!)

染付の基礎に続き応用の講習会が開催されました。 今回は水から呉須ヘとグラデーションを楽しむ(つけ濃み) 余白をぬり埋める(地濃み)の練習をしました。 つけ濃みの課題作品 青のグラデーションと白のコントラストが美しい。 はじめに講師によるデモンス…

『染付け(基本)』の講習会が開催されました。

<お知らせ 7/10> 4度目の緊急事態宣言中、施設の閉鎖は行わない方針となりました。 陶芸教室は先日お伝えしました新しいスケジュール通りに行う予定です。 (HPで新しいカリキュラム表を確認できます。) 引き続き感染予防に気をつけていきたいと思います…

『スリップウェア』の講習会が開催されました。

6月11日(金)に藤野先生、笠井先生 木村先生、眞嶋先生による「スリップウェア」の 講習会がありましたので 藤野先生にその様子を記事にしていただきました。 昨年度の講習会は緊急事態宣言による休講のために 全講座中止、約2年ぶりとなる講習会でした…